最初の3か月が勝負?!不動産を相続したとき

最初の3か月が勝負?!不動産を相続したとき

こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
家や土地を相続した時、まずやるべきことについて解説!
最初の3か月が勝負の理由もお話します。

「将来不動産を相続するかも・・」という方も、ぜひ事前知識としてチェックしてください。

家や土地を相続したらやるべきこと

スピーディーに手続きを
個人の家や土地をご自身が相続するかどうかを判断するのは、相続を知った日から3か月が期限です。
さらに、相続すると決めた場合、相続税を10カ月以内に支払う必要があります。

もし、相続を放棄する場合には3カ月以内に「家庭裁判所」に対しての手続きが必要です。

相続税の納付に間に合わない理由

  1. 資料集めが困難
    相続税申告書を作成には、資料を集める必要がある
  2. 財産目録を作成するのが難しい
    亡くなった方の財産を調査したうえで、その価値を計算する必要がある
  3. 遺産分割協議が難航
    財産目録が作成できても、相続人が複数人いる場合、相続人同士で分割協議がまとまらないケースがある

相続税納付期限に間に合わなかったら・・・

期限は亡くなったことを知った日の翌日から10カ月。
相続税の納付に間に合わなかった場合 次の課税があります。

  1. 過少申告加算税
  2. 延滞税
  3. 無申告加算税
  4. 重加算税

相続税を家や土地を売却粗利で賄おうと思っても、決められた期間で売却できるとは限りません。
いざという時に焦らずに済むように、家族に家や土地を相続する予定がある方は早めに売却し、現金化するなど対策を取っておきましょう。

ハウスドゥ/夢のおてつだいでは、相続の相談をプロの税理士さんの無料相談会を随時開催しております。お気軽にお問い合わせください。

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