不動産の売却の始め方
こんにちは! ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
今回は、相続や転勤・新しい家などへの住替えにより今の不動産を売却する方へ、
不動産売却の始め方をご紹介します。
①不動産仲介会社に相談
「売るかどうか迷っている」という場合でも、
まずはいくらくらいで売れそうか、査定だけをお願いすることは可能です!
固定資産税の支払いも、毎年となると負担も大きいもの。
また、住宅などの建物は、使わない年数が長くなればなるほど状態も悪くなっていきます。
早めに動いて、対策していきましょう。
②不動産仲介会社と媒介契約を結ぶ
「媒介契約」とは売却活動の方法や、契約が成立した際の報酬額を決めること。
この媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」と、「一般媒介契約」という3つの種類があります。
媒介契約方法も含めて、しっかりとメリット・デメリットを理解した上で手続きを進めましょう。
③売却活動を始める
お客様と相場や査定額をもとに売出価格を決めて販売活動を開始します。
物件に興味を持った人から不動産会社に連絡が入り、物件への案内や説明が行われます。
不動産会社選びのポイントは、
販売活動に力を入れているかどうか。ただ、媒介契約を結ぶだけでは買いたい方への目にはとまりません。
④売買契約を結ぶ
物件の買い手が決まったら、売買契約を取り交わします。
買主さんから頭金を受け取ります。
⑤決済・引渡し
売主、買主、金融機関、不動産会社などの担当者が集まり、その日のうちに不動産を引渡します。
売却物件の住宅ローンが残っている場合は、売却益から
金融機関へ返済と不動産会社と司法書士へ報酬を支払います。
⑥確定申告
土地の売却で利益が発生した場合、確定申告をしなければなりません。
不動産を売却した翌年の2月16日~3月15日(多少ずれる場合も)が期限となっています。
確定申告を忘れていると、余計な税金を支払うことになる可能性もあります。
必ず、行うようにしてください。
今回はざっくりと不動産を売却するための流れをご説明しました。
不動産売却をスムーズに進めるには、
信頼できる不動産会社にお任せできるかが何よりも大切です。
まずは気軽に、ご相談ください!
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