長期で家を空ける場合 売却する・賃貸に出す②

長期で家を空ける場合 売却する・賃貸に出す②

こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。

突然転勤が決まり、持ち家をどうするか決めなくてはならない時、
また、相続した空き家をどうするかと考えた時
こんな時に売却するのか・賃貸に出すのかメリットや注意点を解説!
今回は、売却す場合についてお伝えします!

売却するメリット

  • 売却した際にまとまったお金が入ること
    住宅ローンの残債がある場合、完済に回せすことができる
  • 売却益が得られる
    買い手が見つかった場合売却費用が得られ、新しい家の購入の頭金にもなる
  • 管理費用が掛からない
    賃貸の場合の管理費や固定資産税の支払いがなくなる

売却する注意点

  • 家を手放すことになる
    不動産資産を人の手に渡してしまうことになり、思い出が詰まった家が他の人のものになってしまう
  • 売却に関する費用がかかる
    不動産会社に仲介手数料や、相続登記、印紙税。また、残債があれば返済に充て、ローンが残った場合には差額を支払う必要がある

前回の、「賃貸に出す」と比べ売却する方がメリットが多いと感じた方も多いのではないでしょうか?
どちらにするかは、まずはいくらくらいで売れそうかを知るところから始まります。
夢のおてつだいにぜひご相談くださいね!

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