不動産売却にかかる税金を解説!
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
不動産を売却すると、さまざまな税金かかります。
概要だけでも知っておくと安心な税金の解説
譲渡所得税
最も大きな割合を占めるのが「譲渡所得税」
例えば、
3,000万円で購入した不動産が、5,000万円で売れたとき・・
この場合、2,000万円の譲渡所得が発生し、譲渡所得税を支払う対象になります。
逆に、
5,000万円で購入した不動産が、3,000万円で売れたとき・・
損失が発生しているため、譲渡所得税を支払う必要がありません。
なお、譲渡所得税の内訳は所得税と住民税となっており、売却する物件を所有していた年数や用途によっても、税率や特例が違ってきます。
また、住民税も売却時に利益が生じた時にのみ支払う税金です。
また、譲渡所得税は、土地や建物を所有していた年数によっても税率が変わります。
5年を超えていた場合の税率は20.315%
10年以上、課税譲渡所得6,000万円以下の場合、14.21%(所得税10.21%、住民税4%)
登録免許税
登記簿謄本に不動産の権利を設定したり、抹消したりする際にかかる税金のこと
ほとんどの場合、不動産登記は司法書士にお願いするため、納付するのは司法書士が行います。
印紙税
売買契約書に貼付する印紙に消印することで支払う税金のこと
売主と買主が不動産取引に合意するための書面のことを「課税文書」と呼び、
この文書には印紙を添付することが決められています。
不動産売却には、さまざまな税金がかかってきます。
ぜひ、ご売却の際にはこうした税金のことも考えながら計画的進めていきましょう!
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