売却価格を適正価格よりも高く設定するリスクを解説
高すぎる物件は売れにくい!?
「すぐに売れなくてもいいから、できるだけ高く売りたい」と売却をスタートした場合・・
適正価格よりも少し高く売りに出した結果、何ヶ月も残っている物件は“売れ残り物件”としてのイメージがつき、ますます売れにくくなるというリスクがあります。
例えば、服屋さんでいつも目にする気になっている服が、いつ行っても売れ残っていたら……。
「何か売れないのにはワケがあるのに違いない」「人気がないなら、買わないでおこう」という心理になるように、不動産も売れ残りのイメージがつく前に売却できるかどうかがポイントです!
いつ売却するか
売れやすい時期に合わせて売却計画を立てることも大切です。
例えば、新築分譲や中古住宅などは、4月からの新生活前に家を買いたい人が購入を決断しやすい時期に売却に出すことも大切です。
また、土地の場合、雨が多い6月や、物件を見に行くには暑すぎる8月、年末の帰省などでバタバタしやすい12月は売れにくい時期です。
売れにくい時期にしっかりと準備して、売れやすい時期に売却に出すなどの作戦を担当営業マンとしっかりつくっていくことが、不動産売却成功のポイント。
夢のおてつだいでは、数多くの物件を担当してきた経験豊富な営業マンが皆様のご売却をサポートさせていただきます。
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