空き家のリスクを最小限にするためには売却がおすすめ

空き家のリスクを最小限にするためには売却がおすすめ

こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
実家に住む人がいなくなり空き家になったとき、どういうことに気をつければいいのでしょうか?
今回は実家が空き家になったときのリスクや費用をご紹介します。

不法侵入やゴミの不法投棄のリスク

家族や親族が管理せず、実家を空き家のままにしておくと、庭の草木が伸び放題となり、ポストにチラシがあふれ、屋根や外壁の老朽化が進み、ガラスが割れたままになってしまうかもしれません。
そうなると、空き家ということが一目見て分かるため、ゴミを不法投棄されてしまう可能性も。
近所の人が近づきたくないと感じてしまい、それを逆手にとって不法侵入者が住みつくケースも。

放火や倒壊のリスク

最近は空き家が放火されるケースも多発しています。
所有している不動産が放火されてしまうことは資産を失うことを意味します。
また、火災が起きると周囲の住宅に燃え広がってしまう可能性も。
放火以外にも、耐震基準の改正前の住宅の場合、地震による倒壊のリスクもあるでしょう。

空き家のまま放置するとかかる費用

  • 固定資産税、都市計画税
  • 定期的な修繕費用、その際にかかる水道光熱費
  • 割高な火災保険や地震保険料
  • 遠方の場合は交通費や宿泊費

貸し出す、寄付するなど方法がありますが、リスクを最小限にするためには売却するのがおすすめ。
もし、売却するならまずは査定してもらうといいでしょう。

空き家は使わないなら売却がおすすめの理由

仮に空き家になった当時はまだまだ住める状態の家だったとしても、住まない期間が長くなればなるほど、家の状態は悪化します。
また、長年空き家にした家は家としての資産価値は無くなりますし、いざ売却する際には解体費用などもかかります。
もし、この先誰も住む予定がないなら、持ち続けるより手放す方がメリットは大きいと言えるでしょう。
「今すぐに」と思っていなくても、いくらくらいで売れるのか、また今後どう空き家を管理していけばいいのかを不動産のプロに相談しておけば早め早めの対策ができて安心です。

空き家をお持ちならお早めに、ハウスドゥ/夢のおてつだいにご相談ください!

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